Monday, September 04, 2006

プレスリリース

多くの新聞社や雑誌社は、ネタ作りに苦労しています。

そんな記者たちに、自社の情報ならびに世の中のトレンドになっているような
客観的な情報を提供してあげるのです。

彼らは喜びますよ。自分の仕事を第三者が勝手にやってくれるわけですから。

今回写真ビジネスでまず行ったのは、地元の大手新聞社
(地方紙でも200万部超の媒体力です)に情報提供を行ったのです。

「こうして写真業界がよみがえった!ベンチャー企業が業界に新たな旋風」
のような感じのタイトルだったと思います。

ここで重要なのは、あくまで客観的な記事であること。
自社の宣伝だけで新聞社や雑誌社が動いてくれることはありません。

このようなタイトルで情報を送った後、信じられないかもしれないのですが
新聞社から電話がかかってくるのです。

ホントですよ。経験者の方なら良くわかると思いますが・・・。

「御社から頂いた情報、もう少し詳しくお聞きしたいのですがお会いすることはできませんか?」

こうなれば完璧です。8割方あなたの会社の情報が新聞記事になることでしょう。


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